ここでは、簡単に自分でできる漏水のチェック方法を紹介します。定期的にチェックすれば水漏れ被害の拡大を防げるでしょう。
◆水周りの蛇口部分や配管部分を目でチェックする方法
蛇口部分は普段からひんぱんに目にしていますから見落としはないでしょう。チェックのポイントは、台所のシンク下など普段隠れている配管部分です。月に一度でも実施日を決めて定期的にチェックする習慣をつけると安心です。
◆水道メーターを確認する方法
部屋中の蛇口をすべて閉めた状態にします。そして、水道メーターのパイロット(メモリ左下の銀色のコマ)をチェックします。パイロットは、水が流れると回るしくみになっていますから、蛇口をすべて閉めた状態でパイロットが回っていればどこかで漏水していることになります。この場合、すぐに元栓を閉め、水道局あるいはマンションの管理会社へ連絡するようにしましょう。
目視確認するのが不可能な、室内部分にある配管の漏水をチェックするには、専門業者に依頼するほかありません。
その場合、「加圧試験機」という機械をもちいます。水道の元栓を閉めて水道メーターを取り外し、そこに「加圧試験機」を取りつけます。この機械で配管内に圧力をかけて、数分間放置した後に、配管内の圧力を測定します。圧力が下がったら漏水しているということです。
水漏れを起こしていた場合、ひどいときには水道料金の請求額が数十万円に跳ね上がることもあります。
しかし、「なんらかの過失による水漏れが原因でないこと」「水漏れが発見されにくい箇所からのものであること」「水漏れ箇所の修理が完了した証明書があること」という3つの条件を満たせば、水道料金の減免措置を受ける事が可能です。
条件の詳細は市区町村により若干の違いはあるかもしれません。 詳しくは管轄の水道局に相談してみましょう。
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